今、我が天使な奥様の勧めで
を見ている。
1話ずつコツコツと。
これ、かなり面白いんだけど
その中でちょいちょい「度し難い」という言葉が出てくるんだ。
主要人物の少年が吐き捨てるように言うんだけどさ
度し難い
って、普段使う?
使わないよね。
最近のアニメや漫画って、呪術廻戦や鬼滅の刃みたいに
多くの年齢層にヒットするために、語彙が豊富だと思わない?
子供と一緒に見て、即レス国語辞典みたいな役割を親がやるのもよいのでは?
とか思うんだよね。
我が子ら2人、とにかく幼少期から「漫画の虫」だった。
っていうか、今もそう。
なし子も日常会話の語彙力はないくせに、河合塾模試の国語は常に70オーバーだったし。
その源泉は明らかに漫画。
しかも、親が読ませたい漫画ではなく、漫画喫茶に家族で行って、各自が読みたいものをただひたすら読む…
そんな時間を毎週のように日曜日5時間くらい過ごしてたよなー。
ゲラおが中学生になるまではね。