それはね
BOOKOFFとかに行って、1時間くらい解き放つこと。
そして、自分も立ち読みしながらたまーに子供の様子を見に行って、
親が近くを通っても気が付かないくらい没頭して読んでる本をチェック。
漫画でいいよ?
全く問題ない。
というか、むしろ漫画。
だって、この記事が気になった人は子供の語彙力や想像力、思考力に危機感を持ってる人が多いわけでしょ?
で、本を読ませたいんだよね?
でも、読まない。
読まない理由、教えてあげるよ。
親が持ってくる本は面白そうじゃないし、実際読んでも面白くないからだよ。
我が息子、ゲラおはギャグ漫画の「消しかす君」にどハマりしたのが「国語猛者」の始まりだった。
そして今、プレでギュンギュン伸びてきてる子が
先日我が天使な奥様に「これ、面白いから読んで!」と持ってきたのが
これね。
にゃんこ大戦争!
4コマスタイルのギャグ漫画。
これなのよ
大事なことはね、子供が嬉々として没入するものを読ませること。
その漫画や本から何か賢くなる要素を!
なんていうのは親の邪念!!
だって、そういうものは読まないんだから!
読まなければそれは宝の持ち腐れ。
でしょ?
明日は休みよねぇ。
本屋とかBOOKOFFとかに行って、1時間の解き放ち!
そして、「読みたい本を持ってきなー」って言うと、
もしかしたら親の納得しそうな「賢い本」を持ってくるかもね。
でも、それはダメ。
だからこその解き放ち!
そして、「お母さんは向こうで自分の読みたい本読んでるね」
と言う!
10分くらいしたら、そーっとバレないように子供の様子を見に行ってごらん。
没頭して読んでいる本
それが「あなたの子供の脳みそが欲してる本」ってこと。
それに「没入する」ことに価値があるんだよ。