夏休みにどこに行ったかを英語で言おう!
みたいなことを、今小学校の授業でやっているらしい。
小6でね。
まあ、なんとなく想像はできるよ
I went to 〜
みたいな固定フレーズのところに行った場所とかを入れて読むんだろうね。
アイ ウェン トゥー …
みたいに。
「wentは行った、って意味です」
とかくらいはやるのかな。
聞けば英語の授業は週2回だそうだ。
ちなみに、これが昨日の小6英語ペナテストだ。
ここ最近、2週間分の毎日和文英訳からの抜粋10題。
文法単元的には三単現のsまで。
毎日5題ずつ出される和文英訳2週間分だから
70題からの抜粋ってことだね。
これ、全部暗記することは不可能。
でも松江塾の納豆英文法は
「これは英語でこう言う」
というフレーズ暗記じゃなくて
ルールを覚える。
なぜそのルールなのか、理由理屈を柱に学ぶ。
だから英語嫌いにならない。
とにかく楽しく基礎基本を学び、それを徹底的に毎日和文英訳で繰り返す。
1日5題
365日
1年間で1825題。
この「薄皮一枚」がどれだけ力になるか。
今の学校教育、
小学校で週2回の適当なフレーズ学習
中学ではスタートから「これは小学校で学んできたね」と、
土台部分をスルー
そして一番最初の単元から
be動詞
一般動詞
助動詞
これを一気に学ぶ…
学んでるのか?読んで終わりか?
もはや意味不明。
あえて英語嫌いを作ってるようにしか思えない笑