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川越にある松江塾!代表真島による何でもブログ!

育児はどこで終わりか

 

以前、ブログでアンケートを取ったことがあった。

 

「子育て、どこで終わりだと自覚して安心できる?」

 

みたいなお題だったと思う。

 

 

◉ 高校入学まで

◉ 大学入学まで

◉ 就職まで

◉ 結婚まで

 

確かこんな項目だったかな。

 

先日、我が天使な奥様と話をしていて

 

似たような話になったんだ。

 

今日、ゲラおが20歳になり、

 

一応の子育てを終えたような気持ちになろうとしているのだが

 

どうにも釈然としない。

 

なにかもう、随分と前から子育ては終わっているような気がするからだ。

 

思い返してみれば

 

大学受験の時、僕は東大に行って欲しかったが、

 

ゲラおは大した理由もなく一橋を選択。

 

でも、僕の中では特に大きな波は立たなかった。

 

どうせ落ちて浪人して東大に行くんだろ?とか思ってたからかもしれないが笑

 

でも、別にどうでも良いと思ってたことは事実。

 

高校3年間もびっくりするような順位を取ってきたこともあったが、

 

それはそれで別にどうでも良いと思ってた。

 

高校入試は…

 

まあ、本人が「100回受けても100回受かる」と言い切ってたから、特に何か思うこともなかった。

 

中学の定期テストは…

 

まあ、松江塾の仕組みの中にポチャンと浸かってたから、特に何を思うこともなく。

 

小学校のランキングテストは…

 

あの頃が一番ざわついてたかな笑

 

サッカーも間近で見ていてハラハラ、イライラ、ドキドキしてたし。

 

 

そう考えると、中学3年間のどこかで

 

「もうこの子は大丈夫なんだろうな」

 

って思ったのかもね。

 

 

でも、そう思えたのは

 

成績とかじゃなくて、未だに続く家族での楽しい会話の蓄積。

 

多分、その時間の中で感じたんだと思う。

 

 

上部の成績とかじゃなく、

 

根本的な考え方とか、内面の成長とか価値観とか

 

そういうものを会話の中から感じてたのかもしれないね。