僕は毎日毎日、10本前後のブログを書く。
一日に書く文字数は原稿用紙にすると25枚程度。
さらに生徒や保護者野の方とのLINE。
全国の凄い塾長達とのやり取り。
おそらく原稿用紙50枚では足りないくらいの文字を打ち込んであるはずである。
そして面白いのが、この塾長達
一人一人紡ぎ出す言葉に特徴がハッキリ出る。
大体みんな夜になると酔っ払ってくるが笑
その時まではかなり色濃く個性がでる。
それだけ色濃く個性が出るということは、
やはりその人が捻り出す言葉には、
説得力
包容力
圧力
そういう力にも人それぞれ、差が出るのではないか。
僕はさすがにこれだけ長い年数、膨大な分量の文字を書き続けているので
その力はなかなかに強い筈だ。
塾の先生というのは、言葉で生徒達の心を揺さぶらなければならない存在であり、
その言葉は軽くてはならないのだ。
さあ
今日もたくさん紡ごう。
自分の思いや考えをなるべく高純度で。