川越の塾|川高川女合格専門! 爆裂松江塾!in 川越

川越にある松江塾!代表真島による何でもブログ!

「好き」じゃないと続かないのはあなたもあなたの子供も一緒

 

よく、塾経営者と「発信」の話になる。

 

みんな「発信」は大事だと分かっている。

 

塾に限らず、どんな企業も同じ。

 

そこにその店があると知られなければ

 

お客さんは一生来ない。

 

だからみんな「それっぽい」店構えをし、

 

看板を出し、チラシをまく。

 

テレビCMをし、ネット広告をし、

 

twitterInstagramに力をいれる。

 

 

こうして今、僕の記事を読んでくれているこの瞬間だって

 

僕がスマホからチコチコと文字を打ち込んで初めて「発信」としてあなたの目に触れたわけだ。

 

 

こういう「発信」が、塾にも大事だよ

 

と僕が話すと

 

「大事なのは分かってるんですが、続かないんですよね」

 

という話になる。

 

僕は毎日10個くらいの記事を書く。

 

大体一つの記事が1,000文字くらい。

 

それを10個だから、10,000文字だ。

 

原稿用紙25枚分。

 

それをもう18年?くらい続けている。

 

これまで書いた記事は約30,000だ。

 

つまり…

 

まあ、いいか、そんな計算は笑

 

 

「なんでそんなに書けるんですか?」

 

「真島さんだからできる」

 

そんなことを言われることでその話は終わっていくのだが

 

 

なぜ、僕はそんなに書けて

 

そんなに書けない人が多いのか。

 

 

その違いは何か。

 

 

答えはとてもシンプル。

 

 

 

好きだから、だ。

 

 

僕はこうして文字を書き、自分の考えを言語化・視覚化することが好きなのである。

 

 

松江塾を知ってもらいたくて発信しているという前に

 

 

単純に好きでこうやって言語化してるんだよ。

 

 

目の前の空白の10分があるならば

 

 

僕はテレビを見るよりも

 

本を読むよりも自分の考えを言語化したい。

 

 

午前中に記事が重なるのは、この時間我が天使な奥様は薬の影響でスヤスヤと眠っていて

 

話し相手がいないからである笑

 

 

個人塾の経営者というのは、

 

自分個人の名前のみで独立し、

 

その授業を武器に生きている存在だ。

 

さらに人の大切な子供を預かり

 

その脳みそに知識や考え方を植え付けて対価をいただき生きている。

 

だから当たり前に24時間、塾のことばかりを考える。

 

僕は売れてる塾長仲間と毎日のようにクローズとの空間で話をし続けているが

 

マジで24時間、塾のことばかり話してるからね。

 

 

教材がぁー

 

この問題がぁー

 

教え方がぁー

 

授業のやり方がぁー

 

こんな生徒がぁー

 

みたいにずーっと。

 

それか個人塾の塾長ってもんなのよ。

 

 

あー、人の子供を責任と覚悟をもって預かる塾長ね。

 

もうね、個人の趣味とか

 

そういうものに時間割かないのよ

 

頭の中はずーっと塾・授業・生徒

 

それだけ。

 

 

そうやって頭の中にあるものを、こうして言語化

 

 

これが何よりも好き。

 

 

 

だから

 

 

 

書かなければいけない

 

 

とか、ちっとも思ってないわけよ。

 

 

 

書きたくて書きたくて仕方ないわけ

 

 

あと数時間で天使が起きてくるでしょ?

 

 

そうすると僕らはペチャクチャずーっと話をする。

 

 

そうすると、僕だけの思考じゃなくて天使の思考も入り込んでくるでしょ

 

 

そうするとね

 

 

「うわっ、これは書きたい!」

 

と思うわけよ笑

 

 

それを頭の中にストックしておいて、天使がお昼ご飯を作ってくれるときに

 

 

だーーーーーーーーーっ!

 

 

と書く笑

 

 

もうね

 

 

好きなのよ、書くのが。

 

 

考えを言語化することが大好きなのさ。

 

 

 

 

んー

 

 

長くなったね

 

 

 

 

つまり何が言いたいか

 

 

 

 

 

好きなら続く

 

 

好きじゃなきゃ続かない

 

 

ってこと。

 

 

 

だからね、勉強においても「好き」ポイントがどこにあるのかをよく観察してみて。

 

 

 

例えば収集癖がある子なら、毎日和文英訳だけを解くノートとか作って、それを貯めていくのは「好き」に絡むよね。

 

印刷したプリントをファイリングして行ったりしてもいい。

 

 

おしゃべりが大好きな子なら音読。

 

 

 

ゲームが好きな子なら計算

 

 

 

 

そうやって、これまで育ててきて見えている「好き傾向」にリンクするようなところをまず「とっかかり」として掴ませてあげる

 

 

っていうのは大事だと思うよ。