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川越にある松江塾!代表真島による何でもブログ!

主婦はどれくらい歩くのか

 

ここ数日、我が天使な奥様孝行と称して、家事をある程度やっている真島。

 

おそらく普段天使がやっている家事と名もなき家事の5%くらいであろうか。

 

普通、男性が「家事」と聞くと

 

掃除

洗濯

料理

 

この3つを想像するが、これらはあくまでも「総称」である。

 

言葉のイメージとしては「仕事」に近い?

 

 

いやいや、そんなもんじゃない。

 

「生存」

 

のほうが近いよね。

 

だってさ、そもそも始まりと終わりがないんだよ?

 

仕事なら「始業」と「終業」があるでしょ?

 

残業にしたって、その終わりは確実にあるし。

 

子供がいればその激務さは仕事の数倍、数十倍にも膨れ上がるし。

 

「主婦は楽で良いよね」

 

なんて仕事してる女の人が言おうものなら、

 

「はぁ?仕事の100倍きついわっ!!」

 

って、全国の主婦から激ギレされるだろうね。

 

もちろん、主婦の全員がキツいわけじゃないとは思うよ。

 

手を抜こうと思えばいくらでも抜けるしね。

 

でも、少なくとも大半の主婦は

 

日々、終わらない激務に追いかけられていることは間違いないよね。

 

で、本題。

 

この数日、スマホをポケットに入れながら、主婦業の歩数について意識して家事をしてみた。

 

そしたらね…

 

 

主婦は歩数が驚くほど少ない

 

ということが判明したんだよね。

 

 

やっている仕事量とか、

 

仕事したなーって感覚と歩数が全くリンクしないってこと。

 

 

身体の疲労度や充実感からすると、「2000歩」は歩いたんじゃね?って思ってスマホを見ると

 

450歩

 

とか、そんな感じ。

 

「そんなわけあるかい!!」

 

と思って再度洗濯物を干し、畳み、しまう。

 

それでも260歩…

 

 

 

 

主婦の仕事ってね

 

意識すると「上半身」、特に「腕」をめちゃくちゃ使ってることが分かったんだよね。

 

掃除機をかけるにしても、歩いているというより腕をずっと動かしてるよね。

 

掃除機本体を動かすだけじゃなく、椅子なんかを動かしたりね。

 

だから、下半身より上半身メイン

 

 

そういう感じ。

 

 

 

やはり健康は歩くことが大事。

 

 

だからね

 

 

家事やって「疲れたー」って思っても、そこからら頑張って歩いたほうがいいってこと。

 

 

でも実際やるのは時間足りないよねー