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川越にある松江塾!代表真島による何でもブログ!

習慣化の威力を毎日実感している僕が習慣化のリアルを言語化してみる

 

僕の習慣化と言えば

 

 

①ブログ

 

②一万歩

 

 

2本柱はこれだ。

 

 

ここで、ブログは本業である塾経営と大きく関わる部分、つまり「仕事」の要素が大きいため省く。

 

だから毎日の一万歩について書いてみたい。

 

 

さて

 

 

そもそもなぜ毎日一万歩を始めたか。

 

 

2021年11月から現在まで、約2年弱継続中なのだが

 

 

当然のように「健康のため」という、よくある動機がきっかけだ。

 

 

確か最初は天使との「朝活」でスタートしたはず。

 

しかし天使は薬の影響で睡眠時間を多く確保しないといけないため、ある時期から僕一人でコツコツ歩くようになった。

 

 

このアプリに「記録」して。

 

 

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一万歩を超えると濃い緑になり、白い隙間がなくなっていく。

 

 

ぶっちゃけ、歩くことでの身体や心の爽快感や達成感よりも

 

このアプリの画面に達成感を感じている。

 

 

つまり、まず何でもいいが「達成感」は大事。

 

 

さらにこうしてブログに書くことで、それをアピールし

 

「僕は続いてますよ?凄いでしょ?どや!」

 

という自己顕示欲も満たされる。

 

 

正直、毎日「面倒くさい」とは感じている。

 

 

朝はゴロゴロしていたい。

 

スマホを眺めていると、5分なんてあっという間に溶けていく。

 

 

しかし

 

 

ここで頭の片隅からモニョモニョとある思いが出てくる。

 

 

「このままだと今日は達成できないかもしれない」

 

「あとで帳尻合わせるためにキツい感じになる」

 

「ブログでドヤれなくなる」

 

「アプリに白い隙間ができてしまう」

 

などなど

 

 

つまり、「できなかったとき」のマイナスな予測が次々と出てくる。

 

 

それらに背中を押され、「仕方ない!やるか!」という気持ちになり、行動に出る。

 

 

アプリはなかなか秀逸で、スマホをポケットに入れておくだけで歩数は確実にカウントされる。

 

 

つまり

 

 

歩くために着替えたりしている準備すら、もう歩数にカウントされているわけだ。

 

 

これもかなり重要。

 

 

隙間がないのだ。

 

 

ゴミ出しの時も必ずポケットにスマホは入れていく。

 

 

例えばコンビニに寄るときも、車の充電器にスマホを差したまま車を降りてしまったら

 

それを店内で気付いた時は必ず車に戻る。

 

必ずだ。

 

 

 

「もったいない」

 

 

 

これだろうね。

 

 

夏期講習か始まる前はぶっちゃけ「無理かも」と思っていた。

 

 

なにせ10時から10時まで授業は毎日あるわけだし、毎日10コマの授業がある…

 

 

しかし、今になって考えてみれば、それが逆に良かった。

 

塾に行く前にジムで歩く

 

 

これが見事にハマったからだ。

 

 

 

 

 

どうだろうか

 

 

 

何かを習慣化したい方

 

 

した方が良いと思っている方

 

 

 

書いたように、毎日「面倒くさい」との戦いであることはみんなと同じ。

 

 

 

でも、何かの仕組みを活用して

 

 

なんとか続いている。

 

 

 

こんな感じなのよ。