昨日の中1国語文章題は難問だった。
いや、難問というより出題が独特だった。
抜き出しの文字数が指示されておらず、しかも範囲が広い!
さらに解答箇所の境目がかなり曖昧だった。
最後の記述、主人公の祖父の気持ちを書く部分では、きっと何通りも回答があったことだろう。
相変わらず100点満点にするために一問の配点をデカくせざるを得ず、
一文間違うだけで80点とか?ちょっと見かけの点数は悪くなるものの、
それでも平均正解率は上がってきたように感じる。
中1、中2は週に5回塾がある。
教室という空間が好きなら対面で受ければいいし、
別に自室で大丈夫というのならオンラインで受ければいい。
それでも週5回、必ず初見の国語文章題を解く。
50分設けられた自学の時間の15分を使って毎回必ず。
そして提出。
即、採点。
そして名簿に記入され、それはその日の授業後にLINEグループにアップ。
1週間で5問、1ヶ月で20問、1年で240問
最近は定期テストで初見問題出す先生が増えてきたから、爆裂中も毎日ではないにしろ、やっていこうとは思う。
国語の文章題は、解き慣れているってことがかなり大事な要素になる。
でも、狙いはそれだけじゃない。
毎日毎日文を読むことで、頭の中を通過する語彙を増やすこと。
これもかなりデカいんだ。
さあ、今日は中1中2共通問題だ。
問題選びが楽しみである。