ある小学生の子
確かに、最初の頃の音読は辿々しかった。
保護者の方からも
「嫌がります」
「なかなか難しいようで」
「泣いてます」
「国語が昔から苦手で…」
なんてLINEもあった。
でも、その子と保護者の方は続けたんだ。
6月
7月
8月
9月
10月
そして
11月
約半年間、ちゃんと音読。
毎日音読。
最近は自学画像も添えられ、
最初の頃のようなメッセージもなくなった。
そして先日…
「今の学年になって、初めて国語で100点を取れました!子供が画像を先生に送ってほしいと言うので!」
というメッセージとともに
国語のカラーテスト、100点!
ガッツリ文章題!
でも、記述の問題も太く、濃く、自信に満ちた文字がしっかりと書かれている。
文末の表現も問いに対し適切!
まさに成長!!
「何ニヤニヤしてるの?笑」
と、我が天使な奥様に突っ込まれながら、隅から隅まで見入ってしまった♫