こういう記事を書くと、
「ああ、やっぱりあの時に松江塾に入れておけば良かった・・・」
と思う人がいると思う。
昨日、小6の2学期ランキングテストの結果が出た。
いろいろ注目したい点はあるが、今回は国語。
前にも書いたが、今回の小6国語は出題された内容が全て「中1範囲」である。
40点分が中1の漢字の読み書き(本番の問題はほぼ書き)
60点分が中1外部模試の文章題2問
この文章題は、本来中2になる直前に受けるものであり、レベルはかなり高い。
小6達はそんなこととは知らずに、淡々と解いていたと思うが。
では、そんな中1レベルの問題に挑んだ小6たちの国語は・・・
100点
100点
99点
99点
94点
86点
85点
85点
83点
81点
79点
79点
78点
78点
75点
74点
73点
69点
67点
60点
43点
37点
20点
欠席
となっている。
平均点は74.2点
毎年ある程度の先取りをやってきているからこそ分かるが、
この点数は「異例中の異例」である。
全てが中1内容、しかもかなり「深い」レベルなのに、80点以上がウジャウジャいる。
小学校のテストの点数しかイメージがない人は分からないだろうが
今回の文章題が含まれた模試の全県平均点は50点台である。
中2になる直前の中1が受けて、50点台の平均点
その文章題を、サクサクと高得点で切り抜けた小6松江っ子たち!!!
60点台だと下位の方にランクされているが、埼玉県平均なら上の方だからね?
約半年間の毎日音読
もうこれは、松江塾のメインコンテツである。