浦高とか、一女とか、市浦とか
川高とか、川女とか
そういうところの上位に松江っ子がガシガシ入っていくようになって
どうしたって見えてくるものがあるんだよ。
塾の仕組みに乗っかって成績を伸ばしてもらって
それで合格してもね、
入ってからキツいんだってば。
高校では、自分の力で頑張れない子は100%下位に行く。
高校受験のために通う塾で
その塾が作り上げた学力を引き上げる仕組みは
たかだか高校入試で合格点を取るためだけの仕組みなんだ。
高校に入ってからはね
その仕組みで得た力は「ほぼ無意味」なんだよ。
放ったらかしにされて、そこで中学の何十倍も難しく、大量の勉強に自力で立ち向かうにはね、
少なくともその「放ったらかしにされる」という環境が不可欠なんだよ。
でもね、
これに気づくのは、高校に入ってからなんだよね。
マジで。
みんなね、分かってないんだわ。
だからこうしてブログで書きまくってるんだけどね
やっぱり煌びやかな広告や完璧な仕組みには
どうしたって流されちゃうよね。
まあ、いいさ
今松江っ子高校生たちが
ガシガシ結果を出し始めてるからね。
結局、自分でやるのが最速だし、一番伸びる
これを中学時代に経験することは
もう、mustだってことを
伝えていきたいよね。