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川越にある松江塾!代表真島による何でもブログ!

遅いのに、速い理由

 

松江塾の授業進度は速い。

 

新中3はすでに中学英語を終えていて、

 

今は中3の学習内容の復習をやりながら

 

英検3級の単語を染み込ませ中。

 

新中2はすでに中2の学習範囲を終えていて、

 

中3と同じように中2の内容を復習しながら進んでいる。

 

それなのに、

 

新中1は新年度スタートから3週間

 

まだ何も英単語は増えてないし、

 

文法的にはbe動詞をやっている。

 

しかし

 

今年のペースは去年を遥かに超えているのだ。

 

まあ、去年は休校期間だったからね…。

 

でも

 

今年の新中2は1年間で中2の最後まで終わったよ?

 

これはなぜ?って思うよね。

 

でもね

 

これは当然と言えば当然。

 

「週5回」の授業だからっていうのはもちろんあるよ。

 

でもね

 

それだけじゃないんだよな。

 

例えばね

 

先日新中2が現在完了を学んだんだけど

 

その説明の中で

 

「このhaveは助動詞なんだよ」

 

この一言で、その先の授業は秒で終わり、

 

一斉に問題演習がスタートできるんだ。

 

これがスピードアップの最大の理由ね。

 

分かるかな?

 

「ルールの染み込みが凄い」

 

ってことね。

 

僕の授業動画を見た人は分かると思うが

 

アホみたいに同じフレーズを繰り返すよね?

 

絶対に染み込んで欲しいルールを

 

何度も何度も

 

何度も何度も何度も

 

定着は反復回数に比例する。

 

これは間違いない。

 

だったら、その反復を授業内でやればいいんだ。

 

授業は目で聞く。

 

目で聞きながら、ルールを何度も目と耳に擦り込む。

 

英語のルールは限られたものしかないから

 

それが太く濃くなれば

 

新しいことのように思えても

 

「あー、じゃああれと同じか!」

 

ってなるんだよね。

 

フォニックスと文型とルール

 

これで爆速が可能になるんだ。

 

 

さあ、ここからの数週間で

 

新中1の基礎の基礎、土台をガチガチに固めていく。