昨日の英語の授業で、新中1達はとんでもないモンスター揃いだということを強く確信した。
中1の保護者の方はその点を確認するために昨日の授業動画をよく「聞いて」もらいたい。
見るんじゃなくて、聞くんだよ?
姿は見えないが、聞こえてくる生徒達の声。
ここに「モンスター」達の未来の姿を確信できるから。
昨日はbe動詞の文と英文を書く際のルールをやった。
マジで丁寧にゆっくりとね。
もうさ、大半の子達は完璧に理解してる内容だと思うんだけど
彼らはその授業を嬉々として聞いてくれるんだよね。
「あー、はいはい♫」
とか言いながら。
さらに
「あれ?前と順番が違う」
とか
「あれを抜いてるよね?」
とか。
分かる?
この反応がどうしてモンスター確定なのか。
幼少期、子供は同じ本を何度でも読んでほしくて持ってきたでしょ?
「またこれ?」
みたいに。
あれは「この本は面白かった」と脳が記憶していて、その快感を再体験したいってことだよね?
昨日の授業はまさにそれ。
そういう「授業への渇望」を強く強く感じたんだよね。