昨日の中2英語では入試問題を解いてもらった。
結果に関しては昨日書いた通りだ。
先取りの最大の目的はこれ。
1日でも早く、入試問題に触れるため。
そして
「これなら難しくはない」
と感じてもらうためである。
なぜ、受験が怖いのか。
それは
落ちる可能性があるからである。
そして
その可能性を自分にもたらす問題が
いつになっても目の前に現れないからである。
しかし松江塾の中2は
もう現実に入試問題に触れている。
当然ながら都立の自校作成問題などはまだ扱わない。
事前に内容をチェックして
心が折れるようなものは使わないからだ。
であったとしても
「あれ?こんなもんなの?」
と思えることは
今の時点での効果は超大きい!と言えるだろう。
今後も中2達はバシバシ入試問題を解く。
そして
文法の総復習も繰り返す。
その大きな流れの中で単語もゴンゴン増やしていく。
最終的には
入試問題に対しての心のハードルが
嘘みたいに低くなっていけば良い。