骨折したTila
最後の診察に行き、晴れて全回復!
良かったー!
気持ちよく家に帰ると
我が天使な奥様がパタパタと走ってきて
「聞いてー!なし子が舞妓さんごっこに付き合ってくれないー!!」
と大騒ぎ。
なし子「だって、何であたしが売れない先輩舞妓役なの?」
おお笑
何なら面白そうな展開になってるじゃん笑
聞くと、
奥様は、新人舞妓なのに最速で店1番の売れっ子に。
なし子はそんな新人を横目にちっとも売れずに腐っている姉さん舞妓役
だそうだ。
なぜそんな小芝居が始まっているのかは分からないが笑
そして天使な奥様が僕に話しかけてきた
新人舞妓「旦那はん、酷いと思わへん?姉さん、ちっとも話聞いてくれへんの」
姉さん舞妓「聞くも何も、ねぇ…。朝っぱらから意味わからんわ」
新人舞妓「そんなんやから、売れへんのよ?」
旦那「おいおい、あんな行き遅れ、気にしたらあかんぇ。お前がこの店の稼ぎかしらや♫」
新人舞妓「あら〜、旦那はん♫嬉しいこと言ってくれるやないの」
姉さん舞妓「何でなし子が行き遅れなんだよ!JKだわっ!」
新人舞妓「JK?はて、何のことか分かりしまへん。さて…、そろそろお稽古の時間やわ。あ、姉さんは一日お休みでっか?いいですねぇ」
旦那「ささ、前に車待たしてあるさかい、急ぎやぁ〜」
姉さん舞妓「てかさ、それいつまでやるの?」
そんなお盆休み初日♫