我が娘
語彙力なし子
先日は「末端」が理解できず、「先っちょ」と言って初めて会話が通じた笑
そんなJK2年だが
先日、学校で二者面談があったそうだ。
進路の話になり、指定校推薦の方向性を話し合った中で
なし子の評定平均を全く別の子の数字と勘違いをして話をされたらしいのだ。
「この評定なら、○○大学も大丈夫だね!」
みたいに
笑
先生、その数字・・・
なし子の評定よりもかなーり上ですけども?
笑
んで、それを先生に伝えなかったの?
と聞くと
なし子「いやー、間違えてんなー、と思ったけど、そのまま聞いてた♬ウケる笑」
ウケないよね
その面談、意味のない時間じゃん
なし子「うん、まあそうなんだけどさ、聞いてて気分良かったから笑」
ゲラお「お前さ、頭悪すぎるから大学行く意味ないよ笑」
天使な奥様「他に何か話した?」
なし子「将来の夢とか?」
天使「何になりたいって言ったの?」
なし子「心理カウンセラーって言った」
ゲラお「まずお前がカウンセリング受けてこいよ」
天使「先生は何て言ってた?」
なし子「心理カウンセラーは給料安いからやめとけって。」
ゲラお「そもそも何学部いけばいいか分かってる?」
なし子「医学部っしょ?」
頑張れなし子
君は評定を間違われるくらい、先生からしたら存在感ないんだよ笑
でもね
なし子
最近、長くたらした前髪の触角
そこをアイロンでクルンと巻いていくじゃん?
あれ
めっちゃ可愛い♬
朝起きて20分で
頭ボサボサの昭和おじさんが
巻き髪クルッのJKになって家を出ていく姿
それを見ているだけで
君の人生が順風満帆だということが
よく分かるよ。
頑張ってイガクブ行けよ!