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川越にある松江塾!代表真島による何でもブログ!

行くべき高校の下限

今日、約60人ほどの高校生が勉強しに来ている。

彼らは松江塾中学部を卒業するまでに、

目標に向けて自ら机に向かい自ら勉強に取り組む力を身につける。

松江塾自体が、そうなることを強く求めているからだ。

テスト前は強制的に毎日塾に来させられる。

直前の土日は朝の10時から夜の10時まで勉強だ。

でも、特に勉強の指示は出されない。

「今、自分にとって必要な勉強をやりなさい」

それだけ。

そして、テスト結果は報告が義務。

悪ければチクチク言われる。

良ければ褒められて

450点以上の得点者はA館の壁に木札を永遠に残るように掛けられる。

とにかく、自分で能動的に勉強できるようにならないと

高校の先、「学力」で勝負はできなくなる。

これは動かしがたい現実なんだ。

で、だ。

高校生になっても強制されることなく自ら塾に来て勉強している高校生達。

高校生になってから「勉強」でその先、その上に進もうと思っている子達は

どの高校が「下限」なのか。

偏差値いくつ以上の高校に行けば、その先の大学に行こう!という欲を失わずに歩んでいけるのか。

松江塾の高校生を見ている限りでは

偏差値「50」がギリ下限だ。

ただし、これは松江塾の高校部が3年間無料、という特殊なものだからであり

そういう環境がなければ

55

これが下限だと思う。

つまり、「上位3分の1位内」ってこと。

公立高校なら

男子なら松山高校

女子なら松山女子高校

だと思う。

なんとなく分かるよね?

高校野球で甲子園目指すなら

って言われたら

やっぱり高校は限られてくるでしょ?

それと同じ。