今日、バイトとして爆裂を手伝ってくれている大学生は3人。
川高から東大
川高から学習院
川越東から青山学院
この3人は偶然にも同学年。
松江塾には大勢の大学生バイトがいて
学年はバラバラ。
もちろん、全員が松江塾の卒業生だ。
多くの塾でアルバイトの大学生はいるが、
その大学生が全員その塾の卒業生で
しかも、全員が難関大学の学生だ、なんてことは滅多にないはずだ。
面白いデータがある。
いわゆる「難関大学」
この近辺ではGMARCHあたりまで。
同世代に占める、これらの大学に通う割合は
11%
例えば近所の第一中、1学年は170人である。
その中の「11%」は、18.7人
約19人ということだね。
成人式で「よ!久しぶり!今何やってんの?」と聞いて
難関大に通ってるのは170人中、19人だけなのだ。
いやいや、ちょっと待て。
私立中学に進学した子達もいるはずだ。
上位私立中に進学した子達は、かなりの高確率で難関大に進学しているはず。
その人数を「3人」と仮定すれば
第一中から難関大に行くのは16人
どれだけしんどいか、分かる?
松江塾の小中学部に通ってくる子達は
目の前に塾の先輩としてのバイト大学生を日常的に見ている。
誰もかれもが難関大学の学生だ。
「そういう大学に行くのが当たり前」
そう思ってくれると嬉しいが
「なんとなくこの塾にいれば、そういう大学に自動的に行ける」
なんて思わないように。
みんな、本当に歯を食いしばって頑張ってたんだよ。
僕や斎藤君にキャーキャー言われながらね。