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川越にある松江塾!代表真島による何でもブログ!

さあ、ここからが本戦だ

結果未判明は1名のみ。

 

36名は「我が母校」が確定した。

 

ほぼ全ての生徒が大学進学を前提とした高校に進学する。

 

こういう高校に進学する子達にとって、これからの高校生活は

 

部活

 

バイト

 

恋愛

 

友達

 

遊び

 

これらは全て「付属品」もしくは「不要物」になる。

 

いや、本気で大学を考えるのなら、ならなければならない。

 

これからの3年間が、自分の人生を全てではないにしろ、大きく大きく左右させる「本戦」なのだから。

 

早い人は、春休みの課題を貰った瞬間に気づく。

 

「あ、中学とは次元が違う」

 

ということに。

 

その直感、大正解。

 

同じ「英語」でも、これまでの英語とは違う。

 

同じ「数学」でも、これまでの数学とは違う。

 

内容も難易度もはるかにレベルアップしてるのに

 

「量」と「スピード」までが異次元。

 

覚悟しておいた方がいい。

 

中学で県大会まで勝ち進んだことがある人

 

分かるよね?

 

あの、いきなり相手が強くなる感覚。

 

「えっ!?」

 

「何それ!」

 

っていうくらい強かったでしょ?

 

あれのもっと凄いもんだと思って間違いないよ。

 

新しい環境にワクワク、ソワソワするかもしれない。

 

新しい友達ができて、とても嬉しいかもしれない。

 

高校生活は何もかもが新鮮でキラキラして見えるかもしれない。

 

でも、それも「付属品」だ。

 

メインはどでかく「勉強」なんだから。

 

公立に行く子

 

君達はマジで大変だ。

 

ものすっごく流れの速い川に、たった1人、命綱無しで飛び込まないといけないのだから。

 

向こう岸は見えないのに、

 

「さあ、向こうにゴールがある!先輩たちもみんな渡った川だ!頑張れ!伝統だ!」

 

そう言われて、次々に突き落とされる。

 

そんなイメージ。

 

その流れに何人の先輩たちが流されていったか。

 

部活

 

勉強の難易度

 

授業のスピード

 

息継ぎなんてする暇もないくらい、濁流が押し寄せてくるんだからね。

 

私立に行く子

 

君達も目の前の川は同じ。

 

轟音とどろく濁流だ。

 

でも、その川には一本のロープが張ってある。

 

そのロープは、好きに掴んで構わない。

 

そのロープを離さぬよう、しっかり前に進めばいい。

 

でも、そのロープを自らの意思で、意思の弱さで離してしまったら

 

あっという間に流される。

 

どうかな

 

それが高校の「勉強」のイメージだ。

 

これを今の時点でしっかりと分かっている子は少ない。

 

上の兄弟が高校で大失敗、大成功している人なら

 

うっすらとは見えてるのかもしれないが。

 

ここからが勝負

 

ここからが本戦だ。

 

3年後、バッキバキの大学合格実績を叩き出そうぜー

 

ぜー

 

ぜー