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【生き残る塾の条件】これができない塾は少子化の波に飲まれ淘汰されていく

 

2025年も予測を遥かに超える勢いで少子化が進むようだ。

 

今年生まれなかった子は、この先増えることはないからね。

 

さて

 

そう考えると塾業界はもう強烈すぎる斜陽産業である。

 

それは間違いない。

 

ただ、だからといってゼロになるわけじゃない。

 

教育が死ぬ時は、その遥か手前で国が死んでるはずだから。

 

国の根幹は教育

 

これもまた、間違いないのである。

 

さて

 

では、これから消えていく塾とは?

 

まず「世の中の仕組みについていけない塾」である。

 

例えば今の高校受験塾。

 

地方から高校受験の形骸化はどんどん進んでいる。

 

つまり

 

県内トップ校でも低倍率、最悪定員割れ。

 

受ければ全員、トップ校に受かる

 

この状況で高校受験のための塾は不要になる。

 

首都圏や大都市圏でもこの先5年くらいでその傾向が始まり、

 

そこから加速するんだ。

 

各高校は定員を減らしたり、廃校にしたりして質の保持を図るだろうが

 

行政のこうした動きは現実よりも必ず少し出遅れる。

 

そもそも政府の見通しが甘いから。

 

キツくすると、今の施策の批判も増えるしね。

 

あくまでも自然減ですよー

 

我々はやるべきことやってますよー

 

っていう姿勢は崩さないから。

 

 

となると、やはり大学受験。

 

学力二極化の上の層をしっかりと伸ばす指導。

 

これが大事になってくる。

 

世界と向き合っても自然体で自信持てる子に育てる。

 

この仕組みをしっかりと持った塾

 

それのみが生き残る。

 

うむ。

 

 

次は「透明性のないブラックボックス塾」も消える。

 

授業が全て親にも可視化された塾

 

もうこれはマストすぎるだろう。

 

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全ての授業の内部公開。

 

これがない塾は完全淘汰の時代が来る。

 

だって、当たり前じゃん。

 

どうして親に見せてくれないの?

 

って思うでしょーよ。

 

別にいつも監視したいわけじゃないのよ

 

でも、「全て見せてますよ」という姿勢をなぜ取れないかって話。

 

 

できない理由が何かある。

 

って思うのが自然よね?

 

 

娘を持つ父親として、これは強烈に思うよ。

 

 

マジで。

 

 

 

 

コスト?

 

 

1円もかからないよ笑

 

 

設備?手間?

 

スマホ一つでOKよ笑

 

 

 

やらない理由は一つだけ。

 

 

 

 

お見せできるクオリティではございません。

 

 

これだけ。

 

 

 

これまではそれでも成り立ってたのよ。

 

 

子供の数が多いから。

 

 

でも、これからは無理なのよ。