早期英語
親の願いは一つだ。
自分が無理だった「ネイティブのようにペラペラ」を我が子に授けたい。
これね。
それが将来、子供の人生の選択肢を増やすと考える。
まずね、ここに関して一言。
ずっと英語ネイティブで、英語で社会性を身につけてビジネス環境にも適合した人たちには
逆立ちしたって勝てないよ。
並ぶことも無理。
仮にそういう環境で並べてる人がいるとしたら、それは早期英語とは無縁で
ガチで頭の良い、勉強できる日本人が本気で英語を学んだ結果だ。
これは間違いなくそう。
早期英語って、脳内に早期から日本語と英語のどちらもガンガン入ってくる状態だ。
サッカーと野球のクラブチーム、どっちにも入っていて、
土曜日の午前中は野球やって、午後はサッカー。
日曜日はその逆って状態だと思ってくれていい。
チームメイト達はそれぞれどちらかに特化して、土日の午前も午後も野球かサッカーのみを頑張ってる状態で。
さあ
どうだろうか。
大谷翔平が野球チームとバスケチームのどちらにも入っていたとしたら
今の彼の状態がありえるだろうか。
ちょっと考えればわかると思うんだけど
日本人の英語コンプレックスは根深いから
思考停止地になっちゃうんだろうね。