松江塾は僕の信念が作り上げた塾だ。
僕の願いと想いと信念と手直しと観察と、が24時間365日張り巡らされた環境である。
そこに
親である私の願い
うちの子の望む未来
を合わせる余地はゼロだ。
どうリクエストされようが
どれだけ事情を言われようが
僕の信念が揺らぐことはない。
即!退塾である。
塾は営利団体だから、こんなふうにこだわっていたら潰れる可能性が大きくなっていくしかない。
しかし
それでも僕は自分の信念を貫く。
いいか
世の中で楽しく生きていくためには、どこかで「適合」しないといけないんだ。
それを生徒達には学んでほしい。
こうやって、「俺は適合しねえぜ」と叫んでる塾長の運営する塾で、だ。
とはいえ、僕は「学習指導」においては適合しまくりだ。
そこにおける適合のレスポンスは業界最速という自負もある。
それが職人というものだ。
その手が作り出す作品には「繊細」以外ないのに、
その手の持ち主はこれ以上ないほどの頑固者。
これが松江塾真島のイメージである。
繰り返し書かないと松江塾が濁る。
だから書く。
結界を張るために。
松江塾の何かが気に食わないのなら、今日その場で退塾すべきだ。