賢い子って、ほぼ例外なく内面の成長が早い。
早熟
なんて言葉もある。
そこまでじゃなくても、学年を2個くらい飛び越して内面が成長していると
学校の勉強は異次元で簡単だと思えるようになるんだろう。
それを支えるのは
語彙
想像
経験
である。
要は、世界を広げてあげるってことなんだ。
ここで大事になるのが「大人と関わること」だと僕は思うんだ。
我が子を子供扱いしない大人の存在
言葉
態度
僕は授業をしていく中で、生徒達の「早くその世界を知りたい」という欲
好奇心みたいなものを感じる。
その目にそれが溢れてるから。
だからそこに「種」を落とす。
決して学校の先生が使わないような言い回しや言い方をして。
きっと生徒達はそういうのが新鮮なんだろう。
学校と同じ
じゃ、塾の存在意義がないではないか。
と僕は思う。