今日は小4の授業日だ。
先ほど国語と英語のペナテストが完成した。
あとは塾で印刷し、PDFにして送信するだけ。
その英語のテストは単語のみ。
eat
final
giant
tooth
include
justice
key
voice
unique
medical
observe
concern
pretend
trust
throw
influence
subject
probably
active
introduce
economics
decorate
development
industrial
これだ。
英語を学び始めて半年の子達が挑む英単語としては、かなりレベルが高いと感じるだろうか。
これは意味を覚えたり、スペルを覚えたりするものではない。
その英単語はそう綴られる理由を分析し、納得するための単語達なのである。
これを松江塾では「納豆フォニックス」と呼んでいて、
英語初学の子達がスムーズに英単語を受け入れられることにかなりの手応えを感じる教え方だ。
高校入試や大学入試がどんどん「聞く」「読む」の分量を増やしていく流れだから
読めて意味が分かることがまず優先されるべきだと考え、
単語を書くテストは松江塾ではほとんど行わない。
こうすることで英語嫌いになる可能性はますます減ると思っている。
さあ
小4たち
頑張ってくれ