多分、多くのテキストや参考書にはこんな説明が多いんじゃないかな。
上が能動態の文で、それをどうやって受動態の文に「変形」させるかって説明。
目的語だった部分を主語にして、
主語だった部分を「by 行為者」として後ろに持って行き
動詞を「be動詞+過去分詞」に直す、
みたいな説明。
これやるとね
クラスの半分くらいの子達の目が死に、空気が重ーくなる。
これは昨日の授業。
もちろん、納豆英文法で指導。
そしたらね
15分で終わった。
15分?
受動態の説明が始まったのが…
授業開始から20分16秒後か。
途中、我が天使な奥様の鼻血の話が8分間ほど入ったから
実際には20分ちょい、かな。
能動態からの変化、なんてものは一度も口にせず
英語の文構造という、納豆英文法の根幹に沿った説明。
能動態と受動態は表裏一体、とか
そういうの、別に要らないからね笑
さてさて
二学期の中間テスト爆裂まであと2回授業がある中1。
比較の問題演習と受動態の深掘り、さらに問題演習。
これで一応、中2の内容を終えることになる。
不定詞構文はすっ飛ばしたが、
これは中3単元としても出てくるから
中間テストが終わったら一気にやってしまおう。
今日も中1に話したけども
この感じで行けば12月中に中学内容を終えることになる。
中1になる前の3月、あれから10ヶ月で中学英文法を終える松江塾。
中1の12月だよ?
笑
まだ入試まで
中1の3学期
中2の1年間
中3の1年間
を残して。
何やる?
もちろん、入試対策
である。
中1の3学期から、バキゴキに入試対策をやる。
1年間くらい使ってね。
それでもまだ中2の2学期が終わるくらいだ。
そこからは
3級満点
準2満点
2級満点
を目標に単語やイディオムを増やしていく。
いいね
高校入学前に2級満点レベルって。
リスニングでなんとか受かるって次元は
松江っ子達にとっては低次元すぎるし、意味ないのでどうでもいい。
ガッチリと理由理屈が分かっていて、英語楽しい!ってレベルで突き進もう。
とにかく、中1の9月で受動態を「簡単」と思えるところまで松江っ子達はきている
それだけは事実。