昨日は神奈川最強の個人塾である岡本塾の塾長、岡本先生が見学に来てくれた。
もう何回目だ?
笑
塾見学って、その塾の強みがなんなのか
どういう仕組みで動いているのか
何が生徒を伸ばしているのか
そういうことがよく分かる貴重な機会なのだが
現場に立つ者には、なかなかに難しいのよ。
だって、その塾の授業が行われてる時って、当然松江塾も授業があるわけで。
だから僕は見学するよりもされることのほうが圧倒的に多いんだ。
見られるだけって、こちらから情報やノウハウを提供してるだけじゃんって思うよね?
でも違うのよ
あのね
実は見るよりも見られるほうが伸びるのよ?
知らなかったでしょ
あのね
誰に見られる時って
「これは見られても大丈夫!」
と自信を持ってるものにどうしてもシフトしていくんだ。
カラオケで歌を選ぶ時って
自信のあるものに行きがちでしょ?
あれと同じ。
ってことはさ
その時の「寄っていく先」にあるものが自分の強みってことなのよね。
結局、いつもそうなんだけど
僕は「雑談」ってことになる笑
「あのさ…」
から始まる雑談。
結局松江塾って、そこなんだと思った。