さて
怖いことばかりを書いて、そのままにしておくのは申し訳ない。
だから
我が子が「子供様」になってしまったらやるべきことを書いてみたい。
もちろん、これはその程度にもよって対処法は変わってくるとは思うが。
まず、いずれの場合にも心得ておいて欲しいのが
子供様
というものは、相対的なものである。
家庭内において、「親よりも自分が偉い」というのが子供様の根幹だから。
自分よりも低い親がいて、初めて「子供様」の存在が成立するわけで。
その証拠に、いくら家庭内で子供様であっても
塾にくれば一気にその「様」はとれ、実に素直な「子供」になる子達ばかりである。
多少その名残が残っていても、僕の「目力」で少し矯正すればすぐに治る。
相対的立ち位置という観点から、松江塾で僕よりも上に立てる者はいない。
子供達からすれば、「圧倒的強者」に見えるだろう。
結局、子供様を完治させるにはこれしかないんだ。
相対的に強くなること
これね。
つまり
親様
であればいいんだ。
子供から見て、「ああ、この人には逆らってはいけないんだ」と思わせること。
わかる?
つまり、治すべきは子供ではなく「親」の意識と覚悟、行動である。
どうすればいいか。
答えは二つだね。
「反抗期の抑え方」
「母は五者たれ」
この2本の動画見てね。