川越の塾|川高川女合格専門! 爆裂松江塾!in 川越

川越にある松江塾!代表真島による何でもブログ!

【プライオリティー】家庭の会話にカタカナ語「も」増やす

 

ゲラおが小学生の頃、僕ら夫婦はほぼ全部の試合を見に行った。

 

なし子がバスケを始め、そのお当番と被ったときは夫婦で文単して、とかね。

 

んで、ゲラおの入ってたチームとよく試合するチームの監督が、やたらと選手達に向けてこう言ってたのよ

 

 

「今それか?プライオリティー考えろよっ!」

 

って。

 

プライオリティー

 

つまり

 

優先順位ね。

 

 

あのチームの子達は、中学生になった時に

 

 

priority

 

を覚える必要はない

 

 

だって、もう染み込んでるから。

 

 

 

これって、英語指導の現場にいると

 

よーく直面するのよ

 

 

知ってるカタカナ語の差

 

 

かなりあるんだよね

 

 

 

例えば

 

winter

 

 

なんて単語

 

 

ウインタースポーツ

 

とか

 

ウインターフェスティバル

 

とかとか

 

家庭内の会話で多分出てきた時に「ん?なにそれ」ってなったかどうかの差だよね。

 

 

今日から少し意識してほしい。

 

 

子供は知らない言葉を「スルー」するからね。

 

 

会話に出たカタカナ語

 

「…って意味分かる?日本語にすると何?」

 

と聞いてあげてねー。