昨日の小5
本科のみ最終コマがあった。
「演習」と名のついた講座だ。
ここで小5達にある問題を解いてもらったんだ。
それが
中1の冬期講習テキスト
ね。
A4サイズにびっしりの問題
これを4枚。
中学生になり、本格的に英語を学んで約9ヶ月経過した世の中の中1達が
塾で取り組む塾限定教材としての文法問題だ。
解きながら小5達は
「え?簡単…」
と口々に言う。
そりゃそうだ
毎日5問ずつ、必ず「和文英訳」をガチでやり
1週間に一度、それをペナテストとして満点目指して解き、
まさかのミスで一問❌をもらって悔しがる
そんな数ヶ月を過ごしてきたわけで
しかもそれが中1内容なわけで
そしたらさ、そのへんの中1用テキストなんて
やばいくらい簡単
なのも当然だよね笑
もちろんその45分間の授業は英語の内容をアウトプットし、定着させることが目的ではあるが
それ以上に大事な目的があったんだ。
それは
英語ってこの先も簡単なんだ
という意識を持ってもらうため
これなんだよね。
リアルに中1テキストを見せて、それをそのままやってもらうんだ。
例えばだけど、
実際の入試問題を2学年下の子達に解いてもらって
それがめちゃくちゃ簡単で、合格最低点を80点くらい超えてたとしたら
その受験って、もはや脅威でも何でもなくなるよね?
だって、簡単なんだから。
松江っ子達
特に小学生段階から在籍している子達が英語強者なのは
当たり前の話なんだよね。
だって、簡単なんだから🎵