これは全塾生、特に中学生は知っておかねばなるまい。
小6のうちに英検2級に受かり、そこから松江塾入塾。
1年間納豆英文法を学び、文法の土台を再確認して固め、英検準1級合格。
その後中高一貫である学校の忙しさと学習進度の違いのため退塾。
今は数学リニア受講に向けて頑張っている子がいる。
兄弟は今も松江塾生なので、先日中2中3が解いた模試バトの問題をリクエストしてくれて解いてくれたんだ。
あの問題は中3平均点が50点満点中39点。
本来中3の秋の終わりに解くもので、その長文を2問のみ。
中3は本番を想定して30分で
中2は若干余裕を持たせて35分で解いてもらった。
結果、平均点はそこそこ高かったものの、満点は0人。
さて
その元生徒、英検準1級の子はどのくらいの時間で解き終わり、何点だったのか。
時間…15分
得点…50点
さすがである。
松江塾生達
これだけは知っておこう。
同じ学年、もしくは一学年下の子で
君たちの半分の時間で満点を取る子は現実に存在するんだ。
もちろん、そんな英語力を持った子達は他にも全国には大勢いるんだ。
それをしっかりと意識して、授業で言った方法で繰り返し復習だ。
そして15分で完全に読めて、理解できて満点を取るまでの思考を自分の脳内に再現するんだ。
「そのレベル」
を全ての問題で再現できるように。