例えばさ、家庭でこんなゲームしたらどうかな
もう知ってる語は使っちゃいけないゲーム！
あー、絶対盛り上がるわ
食事時を想像してほしいんだ
ルールはシンプル
「お皿」
「はし」
「コップ」
「お茶碗」
「お椀」
すでに子供の頭の中に定着した言葉は
使っちゃいけないってだけ。
「ねえ、米を入れる食事用器をとってくれる？」
「ちゃんと食べ物を掴む２本の棒を持ちなさい」
「食べ終わったらおかず等を盛る平たい器を運んでね」
とか笑
超笑いそう。
盛り上がりそう。
「テレビ」
って、あなたの子供はなんて言い表しそう？
テーブルは？
カーテンは？
窓は？
絨毯は？
ほら
もう早く会話したくなってきたでしょう？
こうやって、あなたは毎日「何かこの人は面白い時間を作ってくれる」って存在にならないとね。
母は五者たれ
コンテンツとして飽きられないように。
こう書くと
おどけて、ふざけて笑わせるってだけに意識向ける人は多いけど
そうじゃないよね？
コンテンツは多方向に。
今日は家でも完全に仕事モードの自分でいてみてもいいよね。
子供の名前に「さん」つけて、全て敬語でテキパキ喋る、とか
「ただいま戻りました。あ、お疲れ様でーす！お茶入れますか？」
「早く食事を始めたいので、タスクを割り振りましょう。私は片付けと食事準備を担当するので、◯◯さんは洗濯物、お願いしても良いですか？目標は６時10分で。よろしくお願いしまーす！」
とかね笑
子供に何か言われたら
「え？ママは職場でこういう感じですけど、変ですか？」
とかね。
おもろ🎵
何事もアイデア一つで見える世界、空気が変わる。
それを変えるのもあなた
それを作るのもあなた
あなたというコンテンツ
スマホのメモ機能に、あなたという品物のメニュー表を書いてみたらいいよ。
一体、あなたはコンテンツとしていくつメニューがある人なのか
さあ、今日も脳みそフル回転で
頑張って前進しましょー
