川越の塾|川高川女合格専門! 爆裂松江塾!in 川越

川越にある松江塾!代表真島による何でもブログ!

【子育て論】親バカはバカ親にならない理由を考えてみた

 

親バカ

 

いつまでも残っている言葉だ。

 

バカ親のほうが言葉としては新しいかな。

 

自分が親になり

 

子供を育てる日々。

 

育てるというよりは

 

まず「生かす」という感覚から始まる。

 

ミルクを飲んだ後、ゲップをするかと思ったら

 

吐いたミルクが全部肩に…

 

なんて瞬間

 

「ミルク吐いたら生きてための栄養が…」

 

なんて不安が頭をよぎったあの日

 

 

そんなところからだんだん「共に暮らす」という感覚になる。

 

と同時に「他の子との比較」が始まる。

 

あの子はもう立って歩いてる

 

言葉も早い

 

とかいろいろ。

 

育児本のかなり前半に書いてあるよね「発達の速さは個人差がある」と。

 

頭では分かっていても

 

「そうよね」

 

とはなかなかならない。

 

「そうよね」と思えるのは、我が子が秀でてるところだけ。早いところだけ。

 

 

それが親のスタート。

 

 

まずね

 

 

親バカ

 

 

バカ親

 

 

この言葉を作りを見てもらいたいんだ。

 

 

そうすれば、題名に書いたことが腑に落ちるかもよ。

 

 

親バカ

 

はね

 

 

 

 

バカ

 

になったんだ。

 

つまり、ベースにはしっかりと「親」がある。

 

つまり

 

覚悟も意識も行動も「親」になってる人が

 

目の前の我が子の可愛さゆえに「バカ」になってる状態。

 

大事すぎて

 

可愛すぎて

 

好きすぎて

 

それが親バカ。

 

土台にしっかりと「親」があるからね

 

 

だから大丈夫。

 

 

 

逆に

 

バカ親

 

 

はどうだ。

 

もう想像できているよね。

 

 

そうだ

 

 

「バカ」が「親」になったもの

 

 

それが

 

 

バカ親

 

 

なのだ。

 

 

ベースにあるのは「バカ」

 

 

つまり

 

 

覚悟も意識も行動もない「バカ」が

 

何を間違ったか「親」になった状態。

 

 

分かる?

 

 

目の前に子供がいるのに

 

覚悟も意識も行動も子供に対しては向かない。

 

向いているのは自分への意識のみ。

 

 

子供をペットかアクセサリーの一つ程度にしか考えてない。

 

それがバカ。

 

 

そんなバカが親になったもの

 

 

それが「バカ親」である。

 

 

ほら

 

 

親バカとバカ親

 

 

言葉は似てるけど、非なるもの

 

でしょ?

 

 

そして言うまでもなく

 

バカ親はこのブログなんて全くアンテナに引っかからない。

 

子育て、自分がどうにかしよう!なんで意識はないからそんなワード満載の僕のブログか検索にヒットすることもない。

 

引っかかるのは

 

ブランドとか美容院みたいに

 

自分の見栄を満たすようなワードばかりだろう。

 

 

だから大丈夫

 

 

ここに来てくれた人達は

 

みーんな親バカ🎵

 

 

親バカは、もうバカ親にはならない。

 

良かった。