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川越にある松江塾!代表真島による何でもブログ!

⭕️「思考力」って何だろう

 

って、書きながら僕は思考してるわけだ。

 

まさに今、「思考」のど真ん中にいる。

 

この状態を言語化すれば、それが「思考力」の正体と言えるはずだ。

 

今はキーワードとして「思考」というものをふと思いついた。

 

この「ふと」というのが思考のスタート。

 

なぜ「ふと」思いついたか。

 

朝起きて、トイレに行き、ベッドに戻った。

 

スマホを見ると、松江塾ママブロガーの方々から大量のLINEが来ていた。

 

 

そのブログは読者登録をしているから、はてなブログの読者登録のところからいくつか読む。

 

すると「思考力」についての記事があった。

 

 

 

 

それが「ふと」のきっかけだ。

 

 

思考力、あった方がいいよなぁ

 

あるのとないのとでは大違いだよなぁ

 

うん

 

でもさ、ある、ない、が言葉として存在するのなら

 

実体、があるはずだよなぁ

 

 

何だ?「思考」の実態って…

 

 

 

となって、記事を書きたいと思ったわけだ。

 

この行動までの一連の流れこそ、まさに「思考」だ。

 

 

そして、この記事を含め、その全ては「言葉」で行っているわけよね。

 

 

だから、

 

 

思考=言語

 

 

だと言える。

 

 

でも普段、僕らは空中を見て頭の中でモヤーっとものを考えるとき

 

その「モヤー」をどこまで言語化してるんだろう。

 

 

多分、そんなに長い時間、大量の言葉を脳内に「文字起こし」してないんじゃないかな。

 

 

実際にブログや日記、Twitterなんかをやってる人は、これよく分かるよね?

 

 

書いて初めて思考ってより具体的に可視化されるってことを。

 

 

この「書く」ってことは、一人きりでやる作業。

 

 

つまり一人での思考。

 

 

これを、子供ができるかどうか。

 

 

多分、できない。

 

 

 

だから次に出てくる候補が「声に出す」ってこと。

 

 

子供は好奇心に引っ張られて「目」で情報を頭に入れ、何かを認識し、感じている。

 

 

多分、そこに「言語」による思考はない。

 

物を物として認識するだけだ。

 

 

だからそこに「言語」を並走して与えてあげる。

 

「赤い花、綺麗だね」

 

と。

 

 

すると初めて子供の脳内に

 

赤い

 

 

綺麗

 

 

という言語が染み込む。

 

 

これが思考の一歩目。

 

 

 

「じゃあ、黄色い花もあるかな?」

 

 

と問う。

 

 

すると子供はまだ目の前にない「黄色」をイメージする。

 

 

これが2歩目。ないものを想像だ。

 

 

そして探す。

 

想像を頼りに現実を合わせようと目が動く。

 

 

そして

 

 

 

符合する物を見つけ、声に出す。

 

 

「あ!黄色い花あった!」

 

 

これが3歩目。

 

 

ここまでの思考のステップ。

 

 

 

算数

国語

 

 

どちらもそんな思考のステップを内包してる。

 

 

 

なるほど

 

 

 

勉強そのものが思考の反復練習なわけだ。

 

 

 

 

ふむふむ

 

 

 

奥が深い。

 

 

 

 

そして、この言語化自体がとても楽しい。