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【気づくかどうか】その親子の会話の先に「必要な学び」を意識できるかどうか

 

「お腹すいた!何か食べたい!」

 

と子供が言ってきたら

 

「え?誰に言ってるの?」

 

と言えるかどうか。

 

その時、目を見てなければ「誰と喋ってるの?」ひとりごと?」と言えるかどうか。

 

そして

 

「何かって、なんでも良いわけ?」

 

と言えるかどうか。

 

そこにハッピーターンがあって、兄弟は二人。

 

全部で8個用意して、「二人で同じ数ずつ分けてね。何個ずつになる?」

 

と聞けるかどうか。

 

テレビの音を大きくした我が子に

 

「このボリュームの数字って、何をどう表してるんだろうね。25って、単位なんだろ」

 

と話題にあげられるかどうか。

 

「んー、25【よく聞こえる】」と

 

新たな単位を言語化して、家族でヒャヒャヒャと笑えるかどうか。

 

そこに他の言語化が食い込んでくる?

 

「あれじゃん!25【聞き取れよ】かもよ」

 

って。

 

子供は家庭の会話で賢くする。

 

好奇心のアンテナも

 

人の話を聞く楽しさも

 

何か面白いことを言う気持ちも

 

目を見て会話する力も

 

そこの算数や国語、理科や社会の知識を盛り込めるかどうか。

 

子供は犬や猫じゃない。

 

命を保つだけじゃなくて、上限のない成長曲線を駆け上がらせないといけない。

 

何のために?

 

極論、我が子が自分で自分の命を守るためだ。

 

知識がないといけない。

 

想像力がないといけない。

 

判断力、思考力、コミュニケーション力がないといけない。

 

そしてそういうものがあればあるほど

 

我が子は楽しい人生を歩けるはずなんだ。

 

知識がなくても楽しい人生は送れる!

 

思考力がなくても判断力がなくても楽しい人生はある!

 

そう思うのならそれでいいと思うが

 

思考力ゼロ

 

語彙力ゼロ

 

判断力ゼロ

 

コミュ力ゼロ

 

と考えれば分かるはず。

 

多分、あるに越したことはない力達だ。

 

それをどこで養うか。

 

 

家庭である。