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川越にある松江塾!代表真島による何でもブログ!

子育ての価値観や言語化の違い、夫婦間の差はどう埋めたら良いか

 

まずはこちらを。

 

 

 

 

まず第一に、言語化において男女間で差があるのは当然で

 

おそらくそれは埋められないと思う。

 

 

僕の勝手な想像だが

 

男女が出会い、惹かれる時って

 

まずそれぞれの容姿に目がいく。

 

 

これはもう仕方ないよね。人間は視覚情報優位で生きてるわけで。

 

要は「見た目が好み」ってところ。

 

 

そしてその次の段階

 

 

女の人は男の「能力」に魅力を感じるんじゃないかな。

 

要はどれだけ稼いでくるのか。

 

自分が子供を産み育てる時に十分な餌をとってくるやつなのかどうなのか。

 

そこで能力低いのにペラペラと調子良いことばかり言う男は「なんか嫌…」と、本能的に避けるのでは?と。

 

 

逆に男は女の人の「紡ぐ言葉」に魅力を感じるのではないか。

 

狩りから帰ってきた時、優しく労を労う言葉をどれだけかけてくれるか。

 

その心地よい言葉に男は安らぎと魅力を感じるのではないか、と。

 

 

因みに言語化モンスターと言われる僕だが、

 

 

我が天使な奥様からしたら「え?違くない?」と全て突っ込まれるレベルだから笑

 

 

天使からしたら僕はベビードラゴンくらいなのかもね笑

 

 

そもそもね、男は愛した女の人に言語化で勝負を挑む気がないのよ。

 

その言葉を自分の言葉でねじ伏せようとか、超えてやろうとか思ってないのよ。

 

愛した女の人の言葉は「全て正義」って思うものなのよ。

 

 

ある意味、思考停止になるって感じだろうか。

 

 

「任せるよ」

 

「好きにしていいよ」

 

 

とか言うのは、考えてないわけじゃない。どうでも良いわけじゃない。

 

 

ただ、その言葉を100%受け入れるように頭の中が出来上がってるわけなのよ。

 

 

容姿とその言葉(その根底にある思考や性格)を100%肯定できるから結婚したわけで。

 

 

だから男に「どう思うの?」と聞いたら、そりゃ「え、君と同じ」って答えるよ。

 

 

 

「うちの旦那、思考が浅い」

 

とか感じることもあるとあると思う。

 

 

でもそれは

 

 

「思考と言語化については100%賛同するから、任せた。俺は狩りを頑張ってくるから」

 

 

って感じなのかもね。

 

 

パパ擁護が過ぎる?笑

 

 

 

「私だって狩りに行ってますが?」

 

とか思うよねぇ。

 

 

でも、男なんてそんなものなのよ。

 

 

 

もともと女の人の方が生物的に圧倒的に優れてるんだから。

 

 

 

人を生み出すんだよ?

 

 

 

女の人がいなければ、人類なんて数十年で途絶えちゃうんだから。

 

 

 

オスなんて、種の保存から見たら究極的には一人だけでいいわけだし。

 

 

と考えると

 

 

言語化の差

 

 

 

というものが少しは理解できるのかもね。

 

 

 

 

多分、言語化で飯食ってる政治家だって、家に帰ったら

 

 

「あなた、ちょっとそこに正座しなさい」

 

と言われたら

 

 

「…はい…」

 

って座ってると思うよ?