毎日よ?
365日、5問ずつ。
たった5問?って思うよね?
今思ったよね?
そんなの、効果あるの?とか。
うちの子、もう英検2級受かってるし…とか
思ったよね?
もうさ
英検2級で土台スカスカ
とか、もう見飽きたんですけど笑
中学英語で学ぶ文法
隅から隅まで完璧に分かってる?
問題が解けるとか、そういうのは関係なくて
ちゃんと分かってますか?
ってことね。
毎日和文英訳やれば
その「穴」が如実に見えるんだ。
見えるのよ
マジで。
その効果を最大限に発揮するために、昨日以下のLINEを該当する全学年に送ったんだ。
☟
【毎日和文英訳についてのお願い】
お盆休み中に失礼します。
松江塾小5以上が毎日取り組んでいる毎日和文英訳、全国の塾でも取り入れるところが増えてきています。
その効果は言うまでもなくあります。
しかし
「今日のやったの?」
「やったよ」
この声かけの確認だけで終わっている場合、よほどにしっかりと自己勉強ができている子以外は毎日和文英訳の効果は半分以下になります。
逆に、おそらく保護者の方が丸つけなどをしているだろう生徒は確実に英語力の土台を日々強化できていると感じられます。
そこで、毎日お忙しいのは重々承知の上でお願いがあります。
毎日和文英訳について
①必ず保護者の方の目の前で解かせる(スマホの翻訳アプリを使う子は多いです。全くの無意味な時間なので、それを阻止するため)。
やったものを見せてもらうのではなく、【必ず】目の前で解答させてください。
②丸つけは極力保護者の方が行う。
この2点、時間にすれば数分です。
直しまで目の前でやらせる必要はありません。
中3になり、しっかりと毎日やっている子とそうでない子の英語力の差がどんどんついています。
ご協力をお願いします。
とまあ、こんな文面。
さて
さてさて
ここから「白目剥く」保護者が増えるだろう。