今、小5は英語のテスト中。
今日も10問の和文英訳と21個の英単語の読みと意味を書くテスト。
和文英訳は
①私は今何をすべきですか。
②彼は昨日何本のペンを使いましたか。
③4本だよ。
④私は電車で学校に行った。
⑤あなたは昨日幸せでしたか。
⑥はい、幸せでした。
⑦あなたは漢字が読めますか。
⑧はい、読めます。
⑨彼女は毎日何を飲みますか。
⑩お茶です。
この10問。
どうだろうか。
おそらく英検3級をリスニング中心で合格したような子たちだと
「単語が書けなくて・・・」
とかの次元じゃなく、文章そのものがめちゃくちゃなんじゃない?
でも松江っ子はこれに21個の英単語を加えたテストで
ガチで満点を取りに行ってるからね。
この10問は直近の毎日和文英訳、7日分つまり35問の中から抜粋したものだ。
その35問、理解もせずに単純に暗記することは不可能。
しっかりと理由理屈、基礎基本の土台を作っているからこそできるんだよね。
このペースで小6になる前に中1の内容を一通りやり、小6になったらまたアルファベットに戻り、
中1になる前に中1内容をさらにもう一通りやる。
んで中1
またアルファベットから!
そうやって、土台をガッチガチにしていく。
松江塾の英語
納豆英文法なんて可愛らしいネーミングだが
中身は「ガチガチのガチ」
なのである。