2023-09-01から1日間の記事一覧
どんなに素晴らしくハイレベルな授業も 生徒達の頭に届かなければ クソほどの価値もない。 頭に届く授業にのみ価値がある 僕はそう思っている。 僕の放つ言葉に その価値をもっと高純度でのせたい。 まだまだ ずーっと精進。 授業は一発勝負の生放送だ。
人が人を大人にする時に 言葉は不可欠。 どれだけ脳みそと心を耕せるか その言葉を奥深くにまで突き刺し、届ける。 このためには 実はものすごくたくさんの下準備が必要なんだ。 「あ、この人の話は楽しいんだった」 という記憶。 「あ、この声は聞きたくな…
長文ね。 もちろん 美味しくいただくる国語 で調理する。 楽しみだぁ。
納豆フォニックスは ここ最近の英語指導の潮流に真っ向逆らう教え方だ。 つまり ガッチリカタカナを当てはめて英語が読めるようになる方法。 もうこれだけで拒否反応示す人は どうぞ大切な子供を英語嫌いの本流へと誘ってちょうだいね。 そういうレベルの話…
こちら そうかー そうだよな 学校ではこれから三単現のsだよな… 一貫校でも現在進行形とかだからなぁ。 それにしても「あの子」の力を借りずにどうやって三単現を染み込ませるのか…
こんな感じ 不定詞をガチガチに納豆英文法で学び、 少し日本語を崩してみた。 不定詞は「学ぶ順番」が肝だ。 僕にも黒歴史はあって、かつて不定詞を教える順番をミスって「不定詞嫌い」を何人も出してしまった経験があるからね。
松江塾ママブロガーの方ね とにかく英語が嫌いすぎて、吐き気がするくらいだったのに 納豆英文法始めたら なんか一気に180度変わっちゃったらしいよ笑 これはね 納豆英文法のパワーじゃなくてね 動いたから なんだよね。 動くことのパワーって、それくら…
舐めないでね ペナテスト、毎回ほぼ受かってるのに 中学の定期テストで90点台取れないとか まあ、ないんだわ。 小学生の時にパナ合格率が80%超えてて、ランキングテストでトップ10以内とかなのに 中学の定期テストで学年トップ10以内常連じゃないと…
もーう 中1も中2も しっかり引っ張らないとダメかー? 授業開始時に毎日音読をスライドさせ みんなの音読力はかなり向上したと思うんだ。 でも 毎日和文英訳、毎日やってねえ奴がいるなぁ ぁぁ? いるよなぁ 全体に「親の前でやらせること」とメッセージ書い…
当たり前か笑 いくら英語を習得したって、思考は言語なんだから 土台となる思考力が育ってないと限界あるよね? 納豆英文法は極めて数少ない単語だけで中学英文法を日本語でマスターする方法。 でも、そこから先は「単語」の増強が不可欠。 その時にさ その…
今さ 突然ね 「沖縄に引っ越そう!」 って家族に言われて 動ける? 凄いよなぁ。 僕は… あれ? もう子供達も大学生だし 松江塾はオンラインでどこからでも授業できるぞ? んんん?
多分、学歴云々じゃない。 もちろん、それはズボンにポケットが一つ多めについているくらいの価値はある。 ないよりは、あったほうが便利 その程度はね。 しかし それよりも大事なのは どんな時でも、何か言葉を発することができ、その言葉の中身が周りの人…
こちら ありがたい 僕もいろんな先生の授業をYouTubeで見てきたからね いろいろと分かっちゃう部分は多いのよ。 正直、数分で見なくなるものが多い、かな。 そこから学ぶことは多いよね。 うんうん
塾経営者として、これほど悔しいことはない。 しかし 結果的に喜ばしいことはない。 なぜなら、その悔しさはガソリンだからだ。 「辞めたことを後悔させたい」 僕の中に燃え上がるどす黒い感情だ。
実際、言葉の種類はなんでもいいんだ。 大事なことはそこに「本物の感情」をのせること。 まあ、演技でもいいから。 母は五者たれ あの動画、覚えてるよね? その中に「女優」があったでしょ たっぷりの感情を込めて 「え?嘘でしょ?すごっ!!」 そんな言…
ここ何回か、中3の北辰でAKRの理系に負けてんだよね。 だから 美味しくいただく国語 で、見せかけの得点力ではなく本当に国語力を伸ばすべくこの夏に必死で頑張った。 まだそこから何の模試もないから、威力は不明。 でも 進むべき道はできた。 納豆英文法…
我が天使 この写真が一番好きなんだそう。 いつ撮ったのか覚えてないけど 多分、22歳ころかなぁ。 歌舞伎町にいた頃だね。 ギラついてるな笑 あの頃の歌舞伎町は今みたいにkids達がいれる場所なんかなくて 目の前に停まったタクシーのトランクから青龍刀持…
それなのに 松江塾にはなぜか頭の良い人達が集まってくるから不思議。 僕は天使が一人に付き添ってPTAには顔を出し、 分かりやすく言うと 自分の頭で何も考えられない人 自分は勉強と仕事はできていると勘違いした頭の悪い人 をたくさん見てきた笑 あのね 前…
僕ら夫婦、家族はとても会話が多いと思う。 いや やばいくらい多い。 当然ながら、会話が微妙にズレるときがある。 昨夜は天使とゲラおが笑顔ながらも激しいバトル。 「いやいやいや、そーゆーこと言ってんじゃなくて」 「ええ?でも本質はそこに帰着するよ…
親子バトルは必要。 しかし 真島家では 絶対に許されない一線がある。 親に対する言葉 である。 「我が天使の逆鱗」 というものがいくつかあるが この「親に対する言葉」は 内容云々に関係なく 家庭内の全ての時間が永遠に止まるのではないかと思うくらい そ…
一体、何が正解なのよ… と、途方に暮れている人たちも多いはず。 ん? そういう人の方が圧倒的に多いんじゃないか? ね 正解 良いもの 溢れてるよね。 なんかの教授みたいに権威のある人のお墨付きだったり 科学的根拠を並べていたり どれもこれも「最高」に…
僕らは 漢字を「覚えて」いるのだ。 漢字 って「かんじ」って読むよね。 漢は「かん」 字は「じ」 だから「かんじ」って読む 読んでますよ?って思うよね? でもさ 住所の「大字」って、なんて読む? これは 「おおあざ」 って読むよねぇ。 「おおじ」じゃな…
今、小4以上は毎日毎日 中2の国語の教科書に出てくる「アイスプラネット」を音読してもらっている。 すでに中1の教科書は読破したからだ。 なぜこのような取り組みをしているのか。 まず、教科書に出てくるくらいだから「良文」であること。 これは間違いな…
誰だってケアレスミスはある。 てか ない人はいない。 それが多いのか 少ないのか 違いはそれだけだ。 我が子のケアレスミスに悩む人は多いだろうが これを読むと考え方も言葉も対処も変わるよ。 ちなみにこちらは、まさにそのケアレスミスと格闘を開始した…
昨日の免停講習最後のテストでもそうだった。 少し読みにくい表現のところは、スッとスピードを落とし 誰にも聞こえないくらいの「声」で読んでるんだよね。 みんなも経験あるよね? 「んー。なになに?」 とか前置きをして、ブツブツ言うあれ。 そう、あれ…
こちら 我が子が目標を意識し、ぼんやりとしながらも道を見ようとしているのなら それは 「そうだね、それはいいかもね」 と言ってあげよう。 それはまだまだ「ぼんやり」だから 「そのためには超努力を!」 とか、言う必要はないよ。 「そうだねー」 くらい…
まずこちら この「しみひで」はゲラおと同学年。 当時はまた小学生の人数も少なくて、1学年に7人とかだったかな。 そのメンバーのトップ層は 一橋 筑波(理科大特待蹴り!) 早稲田 法政 に進学。 ランキングテストではいつも拮抗したバトルを繰り広げてた…
言葉の意味が分からない時、人は辞書を使う。 そこにあるのは 端的で分かりやすい意味。 なるほど、と思う。 しかし その「なるほど」の正体を考えたことがあるだろうか。 おそらく「品こる」という動詞のように、全く読めもしないし、見たこともないような…
なんかね 休憩時間が数時間あったから富士急ハイランドに行ってきたのだと笑 「ゼミで何やったの?」 と聞くと 「さあ笑」 と答えるなし子。 いいね 僕もゼミ合宿で食べた朝食の目玉焼きの美味しかったことしか覚えてないし。 一応、ゼミ長やったのに笑 そん…
教科書を読む 内容を理解する だから覚えられる 覚えてるから考えられる 当然正解なんて出る この当たり前の流れの全ての源は 「読む」 ということ。 読めば分かるのに!って悔しい場面なんてたくさんあったよね? だから「読め!」って言う。 んで「読むよ…