毎日のように保護者からのLINEに書かれた文言がこれ
「どう声かけしたら良いか教えてください」
これ、良いよね。
進むべき道に対してのヒントを求めてるわけで。
だから、ここのもう少し意識の変化を持ったらさらによいよね。
「声かけ」
はどうしても「一方的」というニュアンスがあるでしょ?
「勉強しなさいよ」
より
「勉強したら?」
それより
「勉強やろうか」
さらにやらより
「一緒に勉強しようか」
世の中的に「良い」とされている声かけってさ
ある共通点があることに気づかない?
それはね
「双方向」って雰囲気が伝わってくるってことなんだよね。
どう声かけすれば子供が動くか
じゃなくて
どうコミュニケーションをとりながら勉強へと誘うか
まさに「五者」の二番目「友人」の部分だよね。
その意識を持つだけで、子供の勉強の世界は随分と良くなると思うよ。