新年度がスタートして
3月
4月
5月
約3ヶ月経って、ようやく英語はアルファベットの小文字に入った。
ここまではずーっと大文字だ。
授業回数は何回あった?
13回くらい?
コツコツ
コツコツ
前半を国語、後半を英語
いくら授業時間が短いとは言え、ここまでゆっくりとアルファベットに時間をかける塾は多くないだろう。
なぜ、松江塾はこんなにのんびりとやっているのか。
それは
彼らの中に染み付いた
「英語って、なんか不安」
という思いを完全に拭い去るためだ。
小4松江っ子にとって、英語は「書写」のようなものだ。
ただ、形を美しく。
それだけ。
そうやって、英語に対する思いこみを取り払い、「え?簡単・・・」と思えるようにね。
だって実際、簡単だから。
最初から学び方を間違えなければ、英語は絶対に簡単なんだ。
焦ってもいいことはない。
大学受験まで、ずーっと英語の学びは続く。
最初に躓いたら、全て終わりだからね。