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川越にある松江塾!代表真島による何でもブログ!

【全受験生必読】愛知県立旭丘高校に合格した松江っ子が、ここまで細かく各教科の勉強方法を書いてくれた!

 

まあね

 

入塾した時から「本当に中1か?」と思うくらいの子だったからね。

 

毎回の質問も、その不明点の言語化がすごかったからね。

 

旭丘のみならず、各都道府県のトップ公立高校を余裕で合格したい子は

 

ぜひ目を張り付けて読んでもらいたい。

 

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合格体験記

 

この春、愛知県立旭丘高等学校に合格いたしました!!


そこで、合格に至るまでの私の実体験を綴らせていただきます。

 

まず、私が旭丘高校を第一志望として本格的に視野に入れ始めたのは、中3の6月頃、塾を通して現役旭生の方との面談の機会を設けていただいたことがきっかけでした。

 

以前から優秀な学校であると認識していましたが、この面談で直接お話しさせていただいて、親切で丁寧な人たちだな〜私の質問にも分かりやすく答えてくれて、こーゆー人たちがいっぱいいる学校なんだろうな〜と実感しました。

 

そこから旭丘高校での高校生活というものを真剣に考えるようになり、受験することに決めました。


よし、じゃあ実際合格するためにどうすればいいのか、


私は平日は朝、塾の前・後に合計1〜2時間、休日は平均9時間勉強していました。

 

もちろん、


必ず9時間と言うわけではなく、


自分の都合や予定に合わせて無理のない範囲で行うようにし、


今日は疲れてやりたくないとなったとしてもちょっとは机に向かい学習の時間をつくることを心がけました。

 

逆にやる気が大いに満ち溢れているぜ!という日は思う存分勉強に取り組んで
貯金を作っておくと自分の心にも余裕が生まれると思います。


しかし、睡眠はとっても大事なのでその時間を削ってまで行うのは控えましょう。私は日付が変わらぬうちに寝るように意識していました。

 

日々の学習内容に関してはあらかじめこれをやらないといけないというものをリストアップし、
毎日その中から行う、やりたいことが増えればまた書き足し


自分の中での何が今必要なのかを明確にしていました。


事前に明らかにしておくことで
やり忘れが防げますし、学習教科の偏りが少なくなると思います。

 

私は数学が好きだったので、
あまりやる気が起きないときは数学の演習問題をひたすら解いたり、もしくは無心でできる漢字の書き取りなど行っていました。

 

やる気がなくても実際にやっていくと楽しくなってくることもあるので、どんなときに何の教科をやるか、自分で自分のやる気をコントロールできるようにしておいた方がいいと思います。

 

社会、理科に関しては時間と心に余裕があるときに行っていました。

 

国数英よりもより知識的な側面が多いように感じるので、前提として知識がないとどの問題も解けなくなってしまいます。

 

そのため、しっかり知識を定着させるためにそれぞれノートを作っていました。

 

歴史は教科書には載ってない背景も自分の理解が追いつくまで突っ込んでいき、時系列を明確にしたノートを作っていました。


ただ覚えるだけでは時間とともに忘れてしまいます。

 

知識を自分のものにするためにどうしてそのようなことが起きたのか、というとこまで踏み込んで考えることが知識の定着に繋がります。

 

しかし、ぶっちゃけ教科書が一番わかりやすいので、教科書を主としてあくまで自分の理解の補佐をするものと捉えて必要があれば行うと思っていただきたいです。

 


地理は資料や地図をまとめていました。ちょっとした時間に確認できるように覚えておきたいものをコピーしていました。


地理のテストでは見たことのない資料がたくさん出てくると思いますが、それに対応するため
にはまた別の資料への理解が必要です。

 

直接問題に出されなくてもその資料の理解が他の問題を解くときに役立つことは大いにあります。

 


理科は実験や現象に対してなぜそうなるのかという視点、基礎的知識への深い理解が応用問題につながります。

 

そのため、教科書よりもさらに簡単に、自分の言葉でまとめることで自分の中で納得して解くことができます。

 


国語はわかりやすく能力を上げるのは難しい科目だと思います。


私も安定して得点が取りづらいと感じていますが、


自分にとって得意な文章、苦手な文章があるのはしょうがないと割り切って焦らず落ち着いて解けるところは確実に解くきもちが大切です。


国語の学習は日常生活と一体的に捉えて、自分の使える言葉を増やしてみたり、いろんな人の意見を聞いて自分にはない思考を理解したりすることが遠回りでも自分の根本的な力になると思います。

 

誰だって初めて聞く興味のない話は意味がわかんないように感じますが、自分の好きなことの話ならいくらだって聞けるし、話せるのと一緒です。


むしろ自分の好きな話題が問題になって、テスト中に無性にワクワクした経験が私にはあるので、そこから自分の好きを増やす!というのが目標です。

 

いつも勉強って思うとうわ〜嫌〜ってなる方もいらっしゃるかもしれませんが、自分の好きを増やすだけなのでそんなに気張らずのんびりーと心がけてみてください。

 

ちなみに好きな話題が問題になったいうのは2.43 清陰高校男子バレー部というお話が物語の文章としてテストに出たよってことです。

 

気になる方はぜひ読んでみてね。好きを増やすとテストの時間が楽しい読書の時間になるよ。


英語はまず前提として文法を正しく理解することが大切です。


単語量を増やすことももちろん大切ですが、文法を理解することで知らない単語に対してもこれはこーゆー役割を果たすから


こーゆー意味になるんだろうなと予測することができるようになると思います。


そのため一度理解してしまえば


自分の味方になってくれること間違いなしのお買い得商品なので、ぜひ早め早めから取り組んで受験前の学習を他の教科に避ける余裕を作りましょう。


私の受験前は理科社会数学の勉強がメインでした。


そして最後に数学!これは理科と同じ、基礎を固めることで応用につながる科目なので、
基礎を徹底したら応用問題を解くまくりました。


応用問題で基礎の使い方の理解も深まりますので、分からないなとなっても解説を見てそれに必要な基礎の使い方をその都度覚えておけば良いです!実際に使ってみないと身につかないので、臆せず難しい問題にもチャレンジしてみてください!

 

もちろんある程度の基礎力は必要なので、最初から応用解くぜ!というワイルドなことはお控えください。

 

さて、受験に向けて皆さん勉強を頑張ることだと思いますが、大事なのはそれだけじゃありません。そう、メンタルです。


受験という大舞台にどこか落ち着かないような焦燥感を覚えたり、制限が増えたことによるストレスを感じたりする方も多いと思います。

 

そこに立ち向かうにあたって大事なのは慣れと切り替えです。


日頃の勉強の時間から受験と似た環境を作ることを心がけて、


いつも通りを発揮できる状況をつくること。本番自分の気持ちコントロールすることは難しいですが、少しでも落ち着いて行えるよう前もって準備しておくことは可能です。

 

朝歯を磨くのと同じように受験に対していい意味で慣れるようにしましょう。


また、私は3年生になって受験が目前となったときも正直スマホや漫画をしっかり断つことができてたかというとできていなかったと胸を張って答えることができます。

 

ずーーーっと勉強勉強勉強であることが大切なのではなく、休憩するときはする、


勉強するときはすると切り替えできることが一番大事です。


0か100かで考えてむやみやたらに制限を作るのでなく、 


勉強もするし遊びもするよというちょうどいいバランスを見つけてください。

 

他県から受講してる皆さんは埼玉の塾で勉強して受験大丈夫かな…?と不安な気持ちもあると思いますが、大丈夫です!!

 

どこに行ったとしても自分に必要なことを自分で考えて自分の力で乗り越えていくことが大切です。

 

松江塾はそれができる塾です。今までつらつらと述べてきましたが、これは全て※一個人の感想です という補足が入るものでみんながこういう風にしなければならないなんてことは一切ありません。

 

良いなと思ったところを真似て、これはちげぇーだろ!!ばっかじゃねーの!!と思ったところは頭の中のゴミ箱にポイってしてもらって自分の道を突き進んでいってください。

 

 

募る思いを抑えきれずこんな長ったらしい文章になってしまいましたが、最後まで読んでくださった方々、本当にありがとうございました。

 

皆さんの輝かしい高校生活を心から応援しております。なげぇ、読むのやーめた!!となってしまった方々にもこの声は届かずとも応援の気持ちを伝えさせていただいて


この長い長い私の合格体験記を


締めさせていただきます。

 

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どうだろうか。

 

もう、読むだけで机に向かいたくなってくるのでは?笑

 

愛知全県模試で愛知県総合1位を取ったこの子は

 

本当に松江塾の仕組みを全て余すことなく活用してくれた。

 

コロナでオンライン化を加速させた松江塾に

 

早い段階で在籍してくれたこの子は、

 

本当に「自学すべし」を完全吸収し、己の力で立ち、そして進んだんだ。

 

 

体験記を読んで分かるだろうか。

 

 

普通の塾の体験記にありがちな

 

「先生のおかげで」

 

「ご指導ありがとうございました」

 

という文言が全くないのだ。

 

 

これぞ、松江塾の求める松江っ子としての正しい姿である。

 

 

自立し、自走する。

 

その時、横にも前にも僕らはいない。

 

 

だからこそ、松江っ子たちは自分で見つけ出し、行動しなければならない。

 

その結果がこの体験記なのだ。

 

 

この子はもう、次の目標を決めている。

 

 

そして必ずやその目標を掴み取るだろう。

 

 

 

なぜなら

 

 

松江っ子だからね🎵

 

 

 

 

M、体験記ありがとーねー