合格実績じゃなくて、実際の進学実績ね。
過去3年間、在籍した生徒は１２１名。
その全員がどのくらいのレベルの高校に何人が進学し、
全体の何％くらいなの？
というデータね。
まずは偏差値７０オーバーの高校から。
ちなみにこの偏差値は全て同じサイトのもの。
だから全国統一の基準ね。
複数コースがある私立は、上のコースの偏差値を使うことにする。
松江っ子は大体上のコースに行く子達が多いからね。
７６ 県立千葉 １名
７６ （私）慶應義塾女子 １名
７５ 大宮 １名
７４ 浦和 ２名
７４ （私）栄東 ２名
７２ 旭丘 １名
７２ 浦和一女 ２名
７１ （私）川越東 ７名
７１ （私）淑徳与野 ３名
７０ 川越 １３名
７０ 市立浦和 ３名
７０ （私）創価 １名
７０ （私）星野 ２０名
ここまでで５７名。
つまり、
偏差値７０以上の高校に在籍生の４７％が進学。
続けよう。
６９ 川越女子 １３名
６９ （私）早稲田 １名
６９ （私）大宮開成 １名
６９ （私）狭山ヶ丘 １名
６８ 奈良郡山 １名
６８ 所沢北 ７名
６７ 浦和西 １名
６５ （私）城西川越 ４名
６５ （私）淑徳巣鴨 １名
６５ （私）山村学園 ４名
６５ 松山 ３名
このゾーンには３７名
つまり、このゾーンには進学するのは在籍生の30.6%だ。
結果、
偏差値６５以上の高校に進学するのは在籍生全体の７７.７%
である。
続けよう。
６４ 五条 １名
６４ 和光国際 ３名
６１ 所沢 ５名
６１ 川越南 ３名
６１ （私）豊島学院 ２名
このゾーンには１４名が進学。つまり全体の11.6%だ。
結果、
偏差値６０以上の高校に進学するのは塾生全体の８９.３％である。
続ける
５９ 坂戸 ２名
５６ 市立川越 ３名
５６ （私）秋草学園 ２名
５５ 松山女子 １名
このゾーンには８名が進学。
結果、
偏差値５５以上の高校に進学するのは全体の９５.９％である。
以下、
５０ 坂戸西 １名
４８ 所沢中央 １名
４７ 川越総合 ２名
４７ 狭山経済 １名
となっている。
ざっくりと松江塾を言語化すると
在籍生の約半分が偏差値７０以上のトップ高に進学し、約８割が偏差値６５以上の難関進学校に進学していく塾である。しかも自学で。
という感じだろうか。
松江塾はね、納豆英文法だけが売りの塾じゃないってことね。
