ふむぅ
残念だが返信が思ったよりも来ない理由が判明してしまった。
僕としては
英語が絶対に苦手にならない授業
自学力が身につく授業
笑いが絶えない授業
そういう授業を追求、追究してきた約30年の塾講師人生
その集大成に近づいてきたのでは？
と、生徒達が出す数字や結果、自学する様子から勝手に思って
「あなたの子供も、同じように大丈夫になりますよ」
と授業を公開したつもりだった。
約340名の方々へ。
しかし昨日、僕にとってはある「悲しい事実」が明らかになってしまった。
でも、これは僕にも反省すべき点はある。
「納豆英文法」
というネーミング、それと授業内容のズレ。
きっと、目から鱗の新しい英文法理論のようなものを想像してリクエストしてくれた方が多かったのかな。
「うんこドリル」
のようにね。
でも、今回の動画は
「心構え」
「自学の種」
「松江っ子になるということ」
「躓かない」
というための「最初の最初」の、言ってみれば「下地作り」」「種まき」のような段階。
だから、少し期待はずれだったのかな。
あとね、僕は基本的に365日24時間、塾や指導ということについて考え、行動し続けている。
だから、みんなも同じだと思ってしまう傾向が強い。
特に、教育ママは同志なんだ！と。
だから、動画を受け取ったら同じ熱量でダーッと見てくれるって、思い込みすぎたのかも。
でも考えてみたらさ
みんなだって自分の生活や仕事があるわけで。
「時間がある時に見よっ」
ってなるのも当然かなぁ…
ってことかな。
まあ、前置きが長くなったよね。
一応、判明した残念なデータを。
…
…
…
はぁ…
確かに一番最初の動画は見てくれたんだと思う。
でも、そこから一気に激減…。
明らかに初学の子達がたくさん躓く単元を確実に乗り越えさせるために、出すのをかなり迷った「ニャーニャーの法則」なんて
ひどい再生数だよね。
あの単元でどれだけ多くの「モヤッ」を抱え込む子達が多いのか…知らないのかな。
つまり、
僕の授業はまだまだこのレベルってことなんだ。
いいじゃん。
ありがたい。
この評価
この判定
川越高校学年総合１位とか？
東大とか？
浦和高校学年一桁とか？
川女英語学年１位とか？
そういう結果を自学のみで出す松江っ子達を見過ぎていて
少々自惚れてたのかも。
今回のこの低評価は
良い薬だったのかも。
まだまだ成長しろよっていうことよね？
良いじゃん。
最高の「燃料」を僕は無料で手にしたってことだ。
よしよし
やってやるよ
だったらもう、超絶ミラクル唖然レベルまで
もっと授業に磨きをかけるまでさ。
見てくれなくなった人達
ありがとう。
これは負け惜しみでもなく、本当にありがとう。
覚悟決まったさ。
