松江塾本館は松江町の交差点を中心に、4教室ある。
A館
B館
C館
旧C館
旧C館は物置になっていて、今年度で契約終了予定ではある。
各館の利用状況は
A館(45席)
プレ
小5
小6
中1
B館(2階50席、35席)
2階→小4、中2、小学生自学日
3階→高校生自学
C館(右24席、左50席)
右部屋→高校生自学
左部屋→中3
僕やAKR、アルバイトの大学生達はその各校舎を行ったり来たりするわけなんだけど、
その全ての教室で学ぶ子達の自転車は
A館前の駐輪スペースに集中する
というか、A館前にしか駐輪場はない。
だから夜10時を過ぎると、B館やC館から中高生がゾロゾロと列をなしてA館に歩いてくる。
その集団とすれ違う時
「さよーならー」
「さよーならー」
と挨拶をするわけで
その時の生徒達の声や表情は
何年生であってもみんな一様に明るい。
特に受験生が一番明るい笑
「受験生」という言葉を見聞きすると
やっぱり「大変」とか「かわいそう」なんてイメージする人が多いと思うんだけど
松江塾の中にいる限りにおいて、このイメージは真逆なんだよね。
松江塾の受験生は、とにかく明るい。
というか「澄んでる」感じなんだよね。
無理やりやらされてるってことがないからなのかな。
「仲間だよね!」という押し付けがないからなのかな。
どうなのかな。
なんでだろうね。