昨日の中1文系は国語。
もちろん本文推測からの文章題チャレンジ。
「今日は国語!本文推測ね!」
と言うと
「よっしゃー!」
と叫ぶ中1達。
とても元気の良い学年である。
「オンラインの子達〜、カメラを?」
と僕が言うと、居室にいる男子達が声をそろえて
「おーーーーん!」
と絶叫する文化もなぜか出来上がった笑
富士見中の効果を歌う子らもいるし笑
謎の元気いっぱい。
そんな中1がチャレンジしたのは、バキバキの入試問題だった。
一昨年のね。
それでも、みんなモリモリと推測し、たからこその本文読みの没入。
60文字の記述とかもあったけど
「字数は気にせず、どんどん書こう」
と日頃から言ってあるので、どんどん書く。
本文推測で身につく力はたくさんあるが、
一番大きいのが「文字への渇望」「そこに文字があることの嬉しさ」をリアルに体感出来ることね。
そもそも設問は何度も何度も読んで推測の種にしなくちゃいけないわけだから読み込みも深くなるし。
そこに本文が登場すれば、そりゃー解答も分かるって仕組みよね。
推測解説って、めちゃくちゃ雑談にシフトしやすいんだけど、それをグッと堪えながらやり、
でもそれでも時間が足りなくなるので、時間内に解き終わらなかった問題を家でやってLINEで提出!という小学生方式。
昨夜も今朝も、どんどんみんなの答案が提出されてくる。
みんな、書けてるねー!解けてるねー!
入試問題だよ?これ。