昨日の中2国語は本文推測。
この方法で文章題に取り組むと、正答率は格段に上がる。
しかしそれでも
「自分の言葉で書きなさい」
という記述問題には手が止まる子が多い。
本文推測をした後なので、書くべきことの朧げな姿は頭の中にあるのだが
何せ目の前の解答欄はデカい。
さて、何をどう書くか…
で手が止まっている。
だから僕はあることを繰り返し伝えたんだ。
みんな「え?」みたいな顔をしていたが、
そこから手が動いた。
そして解答解説。
その記述問題の答えを僕が指示した解き方で書いた子達から
「シャッ!!」
という丸をつける音が聞こえた。
そうそう、それでいいんだよ。国語の記述問題の本質はそれ。
さて
今日は中1国語。
もちろん、本文推測である。