いまだに批判が収まらない英語の新教科書
聞いていると、各学校の取り組みや進み方はさまざま。
◉ファイブラウンド制で教科書2回転目に突入
◉文法はほぼやらずに歌とかをメインにUNIT5へ
◉文法をじっくりやってUNIT2がおわったばかり
などなど。
しかし、ある程度共通しているのが「音読」をかなり重要視してるってところだね。
中には松江塾のように音源提出を課している学校もあるようだ。
それはなかなか素晴らしい取り組み。
コロナを経なければなかっただろうね。
松江塾は教科書改訂の一年前からどうやって授業を展開するかをじっくり検討し
今の形を作り上げた。
文法を超絶丁寧にじっくり。
教科書本文や重要表現は毎日音読でカバー。
英単語を覚えることは各自に任せる。
毎日音読で教科書本文を目で見ていれば、自ずと記憶にも定着しやすくなるだろうから。
中1は現在UNIT 4が終了。
来週の火曜日までに文法は終わらせ、その後教科書本文の確認に入る。
この感じで夏の間に中1の内容は終わらせる。
多分、このやり方が最善。
今回の期末も塾内平均点は90点を軽く超える。
うむ