「最初が肝心」
という言葉は聞いたことがあるだろう。
文字通り受け取れば、何かを始めるときは一番最初が大切であり、
その時に方針や行動をしっかり決めてかかること
なんていうのが想像できるはず。
しかしこの仕事をしていて思う。
最初が肝心
とは
「いつを最初とするか」
これを言ってるんじゃないかと。
数日前に告知した
松江塾川越BASE
すでに10名以上の方が仮予約をしてくれているが、
新規に申し込んでくれた方々は例外なく「高1」なんだよね。
高2や高3はすでに高校生活をスタートさせ、
日々のルーティーンが出来上がっているんじゃないだろうか。
そこに親が
「こういう仕組みがあるみたいよ?」
と声をかけても、出来上がっている自分のルーティーンを考えると…
「いや、いらないかな」
ってなると思うんだよね。
勉強に関して何かを始めるには
小1
中1
高1
やっぱり肝になるタイミングって、あると思うんだ。