これ、かなり相関関係があると思っている。
子供の学力は、どれだけ先生の放つ言葉にのめり込めるか
その要素がとても大きい。
聞いてるか聞いてないか
目で聞いているか音のみなのか
笑うか笑わないか
そういう要素の積み重ねで子供の学力の大部分は決まると思うのだ。
学力の高い子は
目で聞き、よく笑う
この特徴だけは共通だからさ。
じゃあ、そういうことが当たり前にできる子って
どうしてできる?
と考えるとね
やっぱり家庭でのコミュニケーションが大きな要素なんじゃないかって思うんだよね。
幼少期から親子で目を見て会話を交わし、そこでの時間が楽しければ、
子供は「人の話すことは面白いんだ」という経験を重ねるわけでしょ
そしたら、先生の話す言葉もきっと面白いんだろうって思いながら聞くよね
っていうか、そう思わなくも誰かが話してる時は当たり前に見ちゃうはずなんだよね。
親が家庭でできる最も効果が大きい最強の教育は
きっとここにあると思うんだけど。